iPS Cell Research Project for Regenerative Medicine - iPS細胞再生医療応用プロジェクト
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2011年2月1日

【開催中止】CiRA一般の方対象国際シンポジウム2011「サイエンスは驚きに満ちている!-細胞の初期化をめぐる科学者たちの挑戦‐」 

申し込み受け付け中_CiRA一般の方対象国際シンポジウム

※去る3月11日に発生した東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心からお悔やみを申し上げます。また、被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。

CiRA一般の方対象国際シンポジウム2011の開催有無について、再検討してまいりましたが、今回の大震災による原子力発電所の事故にともなう社会的混乱の可能性を考慮した結果、残念ですが本シンポジウムの開催を中止することにいたしました。
直前のお知らせとなり誠に申し訳ございませんが、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

京都大学iPS細胞研究所(CiRA=サイラ)では、市民の皆様に細胞の初期化研究の歴史や、iPS細胞の基本情報や展望、科学の面白さなどを伝えるため、下記の要領で一般の方を対象とした国際シンポジウムを開催します。
第1部の講演の部では、発生学の世界的権威であるジョン・ガードン教授(英国ケンブリッジ大学)、体細胞クローン羊「ドリー」を誕生させたイアン・ウィルマット教授(英国エジンバラ大学)と世界で初めて人工多能性幹細胞(iPS細胞)の樹立に成功した山中伸弥教授(京都大学iPS細胞研究所長)が講演します。第2部のQ&Aセッションでは、参加者から寄せられた質問に対し、講演者が回答します。
また、より多くの方に講演をご覧頂けるように、第1部の講演は、インターネットで生中継を行う予定です。また、講演の動画をCiRAホームページに後日掲載する予定です。

本シンポジウムは、内閣府最先端研究開発支援プログラムの支援のもとで開催します。

CiRA一般の方対象国際シンポジウム2011
日時 2011年4月2日(土)午後2時 – 午後4時30分 (開場 午後1時)
場所 京都大学百周年時計台記念館(京都市左京区吉田本町)
京都大学ホームページ アクセスマップ
参加登録 下記のWEBフォーム、ファックス、またはハガキに必要事項(氏名、住所、メールアドレス、電話番号、FAX番号、参加人数、車いす使用者数、介助者数)や講演者への質問をご記入の上、お申し込みください。なお、ご記入いただいた個人情報は、業務の遂行上必要な場合で、かつ、その目的をできる限り特定し、その特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて利用いたしません。
申込用FAX番号 06-6221-5939
申込先住所 〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7京阪神不動産淀屋橋ビル2F 日本コンベンションサービス(株)内 CiRAシンポジウム2011事務局「一般の方対象国際シンポジウム」参加申込係宛て
参加費 無料(事前登録要)
対象 一般の方
参加人数 500名
使用言語 英語、日本語(同時通訳あり)
問い合せ先 CiRA国際シンポジウム2011運営事務局(日本コンベンションサービス株式会社内)
担当: 東川・西沢・徳田Tel:06–6221–5936 (平日10時 – 17時)
Fax:06–6221–5939
Email: cira2011@convention.co.jp
スケジュール 13:00 開場
14:00 — 14:05 開会の挨拶
第1部 講演
14:05 — 14:35 演題:”The first cloned animal: by luck or design?”
(クローン動物の誕生は、幸運か意図した産物か?)
ジョン・ガードン 教授(英国ケンブリッジ大学)
14:35 — 15:05 演題:”From Dolly to disease in a dish”
(クローン羊ドリーから、細胞を使った病気の研究へ)
イアン・ウィルマット 教授(英国エジンバラ大学)
15:05 — 15:35 演題:”iPS細胞作製への挑戦と未来図”
山中伸弥 教授(京都大学iPS細胞研究所)
15:35 — 15:50 休憩
第2部 Q&Aセッション
15:50 — 16:30 会場からの質問コーナー
16:30 — 16:35 閉会の挨拶
 【開催中止】CiRA国際シンポジウム2011(研究者対象)「iPS Cell Research: From Reprogramming to Clinical Application」
第3話 iPS細胞作製に関わる特許のこれから
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第3話 iPS細胞作製に関わる特許のこれから

平成23年2月1日、iPS細胞の製造特許に関する重要な発表がありました。京都大学が、iPSアカデミアジャパン株式会社(iPS-AJ社)を通じてiPierian社にiPS細胞関連特許のライセンスを許諾し、iPierian社は同社が保有しているiPS細胞の製造特許を京都大学に譲渡する、というものです。

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