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2011年12月20日

マウスiPS細胞新たに3種類を提供開始

このたび、山中伸弥研究室が作製したマウス iPS細胞が新たに3種類、理化学研究所バイオリソースセンター(理研BRC)から非営利学術研究機関に提供が開始されました。

今回提供を開始するのは、胃上皮細胞由来のマウスiPS細胞株2種類と、肝臓細胞由来のマウスiPS細胞株1種類です。

細胞名
(理研BRC番号)
iPS-Stm-FB/gfp-99-1
(APS0005)
iPS-Stm-FB/gfp-99-3
(APS0006 )
iPS-Hep-FB/Ng/gfp-103C-1
(APS0007)
寄託者 山中 伸弥 (京都大学iPS細胞研究所)
由来細胞 胃上皮細胞 胃上皮細胞 肝臓細胞
導入遺伝子 Oct3/4, Sox2, Klf4, c-Myc Oct3/4, Sox2, Klf4, c-Myc Oct3/4, Sox2, Klf4, c-Myc
遺伝子導入ベクター レトロウィルスベクター レトロウィルスベクター レトロウィルスベクター

新規マウスiPS細胞3種類を含め、CiRAが提供するiPS細胞等研究材料をご希望の方は、下記のページをご覧ください。

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