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2016年4月28日

iPS基金、「Give2Asia」により 米国・香港での税制優遇を開始

このたび、京都大学が米国カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く非営利法人「Give2Asia」と契約を結び、本年3月より、米国・香港からのGive2Asiaを通じた「iPS細胞研究基金」へのご寄付につきましても税制優遇が適用されることになりました。

Give2Asiaは、米国の内国歳入法第501条(C)(3)に基づいた公的慈善団体であり、米国在住者がGive2Asiaを通じて「iPS細胞研究基金」に寄付した場合、米国税法上の税制優遇の対象となります。また同様に香港在住者がGive2Asiaを通じて寄付した場合、香港当局の法令(税務条例第88条)に基づいた公的慈善団体として、香港税法上の税制優遇の対象となります。



Give2Asiaでは、小切手、クレジットカードでご寄付いただけます。

日本国内の方は、これまで通り、こちらからご寄付いただけます。

専用振込用紙ご希望の方は、以下のフリーダイヤルにお問合せください。

(受付時間:平日 9:00〜17:00) (受付時間:平日 9:00〜17:00)


iPS細胞の医療応用に向けた研究を進めるために教職員の雇用を安定させるという課題を克服し、萌芽的、革新的な研究を支援するため、そして知財管理、リスク対策などのため、CiRAは、長期的に活用できる財源として、iPS細胞研究基金を設置し、広くご寄付を呼びかけております。

今後もiPS細胞研究基金にご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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