研究活動
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主任研究者
Principal Investigator

基盤技術研究部門 髙須 直子 教授

髙須 直子

■ 連絡先
takasu-g*cira.kyoto-u.ac.jp
お手数ですがメール送信の際*を@に変えてください。

研究概要

私たちの研究チームは「iPS細胞技術の実用化を支える日本一のプロ集団になること」をモットーに、再生医療および創薬のそれぞれの基盤技術の研究開発を進めています。


1) 再生医療における取り組み
研究所内の細胞調製施設(FiT)において、最新の技術や設備を用いて、ヒトへ移植可能な体細胞・組織の原料となるiPS細胞ストックの製造を行っています。

難病等の治療や臨床応用で必要とされる場合に迅速に対応できるよう、私たちは免疫拒絶反応が起こりにくい特徴を有したiPS細胞(HLAホモドナー由来iPS細胞)をストックする計画を進めています。2015年8月には、京大医学部附属病院や日本赤十字社(日赤)の協力を得て、健常人HLAホモドナーの血液から、臨床応用に使用できる再生医療用iPS細胞を作製し、研究機関や企業への提供を開始しました。

今後、より多くの機関と連携のうえ、日赤成分献血ドナーや骨髄バンク登録ドナーの血液、さらにはさい帯血等から、再生医療用iPS細胞を作製する予定です。


2) 創薬における取り組み
様々な疾患の患者さんの血液等から樹立した「疾患特異的iPS細胞」を用いた治療薬の開発や毒性評価が、世界中で進められています。

私たちは、その基盤を作るために、難治性・稀少性疾患を対象とした疾患特異的iPS細胞バンクの構築を進めています。また併せて、健常人ボランティアの方の血液等からもiPS細胞バンクの構築を進めています。これらのiPS細胞は、理化学研究所を通して、多くの研究者や企業での研究に活用される予定です。

再生医療用iPS細胞ストック
再生医療用iPS細胞ストック
疾患iPS細胞 & 健常人iPS細胞バンク
疾患iPS細胞&健常人iPS細胞バンク
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