Naka lab

CiRA, Kyoto Univ.

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ES細胞の臨床研究への道

研究用として樹立されていたヒトES細胞の臨床研究への使用が解禁されました。なんにせよ、一日も早いiPSC/ESCの応用が望まれます。

***以下ニュースより***

厚生労働省の科学技術部会は再生医療の臨床研究を解禁する人間の万能細胞について、研究用として作製済みの胚性幹細胞(ES細胞)も認める方針を決めた。日本には9種類のES細胞があるが、あくまで基礎研究での利用に限り治療用途には使わない約束だった。ただES細胞の作製が簡単ではなく、融通する判断に傾いた。

 厚労省は新型万能細胞(iPS細胞)や体性幹細胞、ES細胞を再生医療に役立てるための臨床研究指針を検討している。これまでは治療用のES細胞を新たに作れば、臨床研究への利用を容認する方向で議論していた。

 ES細胞の作製は受精卵を壊すという倫理的課題があり、新たに作るのは容易ではない。現在は京都大学と国立成育医療研究センターの2施設のみで作ることが認められている。

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