Naka lab

CiRA, Kyoto Univ.

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時代の移り変わり

先日、培養室に設置してあるCO_2インキュベーターの入れ替えがありました。これまでN社のインキュベーターを長年愛用してきましたが、経年劣化に加えて故障した際に修理ができない状況になってしまいました。N社のインキュベーターのいくつかはすでに稼働できない状態でありましたので、新しいT社のものに入れ替えを行いました。

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運ばれていく古いインキュベーター。

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設置される新しいインキュベーター。

実はこのN社の古いインキュベーターは奈良時代(NAIST時代)に山中研で使っていたもので、京大・再生研に移る際に一緒に来た方々です。iPS細胞研究所になった時も頑張って移動してもらって、今日まで一生懸命働いてくれました。再生研時代には再起不能かと思われるような故障もありましたが乗り切ってくれました。

彼らはマウスiPS細胞ができた時にまさにその場にいた、というか、その中で樹立されたのです。マウスiPS細胞はお腹を痛めて生んだ子供のような存在なのではないかと思いました。

iPS細胞研究が新しい時代を迎える兆しなのかもしれません。

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