ゲノムがどのように書かれ、組成され、そして発現するかによって、生体機能や健康、
疾病などが決定されます。
Woltjen 研究室では、最先端の遺伝子編集ツール(CRISPR/Cas9など)により、10年以上にわたりヒトiPS細胞を用いて疾患モデルの構築や再生医療に向けた遺伝子編集技術を開発しています。
これまでにゲノム編集技術を用いてiPS細胞の樹立効率の上昇、細胞の若返り、分化の
誘導やヒトの遺伝性疾患の原因となる変異の修復に取り組んでいます。
インターンシップを通じてゲノムやエピゲノムを編集するツールをiPS細胞や分化した細胞の機能を改変するなどに応用する方法を、日本文化に彩られた京都において、経験豊富で国際色豊かなチームの中で学ぶことができます。
Woltjen研究室で一緒にヒトゲノムを編集する方法を学びませんか?
(受入れ可能な期間:2〜6週間程度)