生命倫理ワークショップ2019開催のご案内(9月5日、6日)

 

※このワークショップは終了しました。開催報告はこちらをご覧ください。

当部門では、昨年に引き続き、今年も国内外の生命倫理の研究者・研究機関の連携促進、および若手・中堅研究者の情報共有を目的とした「生命倫理ワークショップ2019(若手・中堅研究者の集う会)」(2 日間)を開催いたします。

専門分野(哲学・倫理学、宗教学、社会学、科学技術史、法学、ジェンダー論等)の垣根を越えた学術交流の場にできればと考えておりますので、生命倫理に関する諸問題を研究する若手・中堅研究者の方は奮ってご参加ください。

なお、開催にあたり、同ワークショップで研究発表してくださる若手・中堅研究者の方を募集いたします。発表者には、一泊分の宿泊費と旅費(京都大学の規定に基づき算定)を、当部門より支給いたします(宿泊なしの場合は旅費のみ支給)。 
※発表者以外への宿泊費・旅費支給はございません。

 

開催日時:2019年9月5日(木)14:00~18:10
           6日(金)10:30~16:30

  • 5日はオックスフォード大学の研究者らによる講演会、6日は若手・中堅研究者の発表(質疑応答含め1人あたり30分程度)を予定しております。1日のみのご参加も歓迎いたします。
  • 両日、プログラム終了後に懇親会を予定しております(会費は別途かかりますが、学生の方は割引があります)。ご都合つく方はご参加ください。

 

プログラム概要:

【1 日目】Half-Day Seminar in Practical Ethics (14:00-18:10) ※使用言語(英語)

13:45           Doors open
14:00-14:30 CiRA Tour
14:40-14:45 Opening Remarks by Dr. Misao Fujita (Professor, CiRA, Kyoto University)
14:45-15:45 Dr. Hazam Zohny (Research Fellow, University of Oxford)
       A welfarist account of medicalization (tentative) 
15:55-16:55 Dr. Doug McConnel (Research Fellow, University of Oxford )
       Conscientious objection in healthcare:
       How much discretionary space best supports good medicine? (tentative)  
17:05-18:05 Ms. Mayumi Kusunose (Senior Technical Scientist,
       RIKEN Center for Integrative Medical Sciences)
       Benefit sharing in biomedical research using samples and data
18:05-18:10 Closing Remarks
18:30- 懇親会

 

【2 日目】生命倫理ワークショップ(セミクローズド) ※使用言語(日本語)

10:15             開場
10:30-10:40 開会の挨拶
10:40-11:40 個人発表(2名程度)(口頭発表20分、質疑応答10分程度)
(昼休憩)
13:45-16:30 個人発表(4名程度)(口頭発表20分、質疑応答10分程度)
16:30-16:40 閉会の挨拶
17:00- 懇親会

 

開催場所:京都大学iPS 細胞研究所 第1研究棟 講堂
交通案内
校内マップ(第1研究棟は「57番」の建物です)

申込み:必要(下のwebフォームよりお申込みください)

締め切り:2019年 8月9日(金)  8月23日(金)

提出物:発表者は、8月23日(金)までに、下記のご提出をお願いいたします。

  1. 発表題目
  2. 発表要旨(日本語、200 字程度)
  3. 発表資料(口頭発表20 分、質疑応答10 分)
    ※ワード資料、パワーポイント資料、いずれも可

 

(参考:2018年度のワークショップの様子)

 

<参加者アンケートより抜粋>

  • 開会の折、藤田先生より、研究者同士の横のつながりの機会がない,プロジェクトベース、個人ベースでの研究が中心であり、分野を問わず、研究室を問わず、意見交換のできる場を提供したいと、ワークショップ開催の趣旨を説明されたことが大変印象に残っています。
  • アウトプットを気にせずオープンに議論できる機会を設けていただいたことは大変ありがたく,大きな刺激になりました。
  • 研究者でもない人間の参加に皆様を困惑させてしまったかもしれないが、その困惑がいい方向に作用していたらと願っています。研究者の(メディア向けでない)生の声を聞けた上に生命倫理の最先端を垣間見ることができ、非常に有意義でした。
  • 多様なバックグラウンドを持つ方々が多様なテーマで発表をし、それをまた様々なバックグラウンドの参加者たちが多角的に、そして真剣に議論しあう姿が印象的でした。
  • 今回のワークショップに参加して、若手・中堅の研究者の方々が、生命倫理という問題をそれぞれの研究分野のお立場から幅広く捉えられ、忌憚なく意見を述べ合う場として、大変有意義であると感じました。
  • 生命倫理分野でご活躍されている若手、中堅の研究者の方々と交流しながら研究内容についてディスカッションする機会そのものが非常に限られているため、この度のワークショップは大変有意義な経験となりました。人数や参加者の層も議論しやすい雰囲気で、質の高い議論であるうえに、大学院生やアカデミア以外の方でも参加しやすい会でした。

 

お問い合わせ先:uehiro-contact”at”cira.kyoto-u.ac.jp(担当:赤塚京子)”at”を@に変更してお送りください。

主催:京都大学iPS 細胞研究所上廣倫理研究部門 
共催:公益財団法人 上廣倫理財団
   京都大学文学研究科応用哲学倫理学教育研究センター(CAPE)