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2014年11月14日

第22回CiRAカフェ「ツールとしてのiPS細胞とゲノム」を開催します

京都大学iPS細胞研究所(CiRA=サイラ)は、12月6日(土)に、第22回「CiRAカフェ:ツールとしてのiPS細胞とゲノム」を開催します。 「CiRAカフェ」は、iPS細胞研究所が企画するサイエンスカフェ*1です。
第22回目のスピーカーは、Knut Woltjen 准教授CiRA初期化機構研究部門)です。

病気を理解し、健康を実現していく ― 日常的な研究で、昔では夢のような技術(バイオテクノロジー)が使われています。

その一つが皮ふや血液から作られる、iPS細胞。iPS細胞には自身の設計図(ゲノム)が入っています。 ゲノムの一部には病気につながったり、薬の副作用に関係するものもあります。

今回のCiRAカフェでは、どんなバイオテクノロジーのツールを使って何ができるのかを一緒に見ていきながらそれらが切り開く可能性についてもご紹介したいと思います。

めっきり冷え込んでくるようになったこの季節。暖かいコーヒーやお茶を片手に、普段とは少し違った視点で研究の最前線を垣間見てみませんか。

みなさんのご参加をお待ちしております。(CiRAカフェは日本語で行われます。)

日 時 2014年12月6日(土) 14:00-15:00 (開場13:30)
場 所 iPS細胞研究所(CiRA) 1Fエントランスホール
主 催 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)
ゲスト Knut Woltjen 准教授CiRA初期化機構研究部門
対 象 小学校高学年以上
定 員 30名 申込多数のため、抽選により参加者を決定します。
参加費 500円(飲み物・お菓子代)
スケジュール 14:00 - 15:30 トーク
申し込み 定員に達したため受付を終了しました
チラシ
問い合せ先 京都大学iPS細胞研究所 国際広報室
TEL: 075-366-7005
e-mail: cira-pr@cira.kyoto-u.ac.jp

【参考情報】

*1 サイエンスカフェとは、飲み物などを片手にカフェのような雰囲気の場で、参加者同士のコミュニケーションを取りながら、科学を気軽に語りあう場です。CiRAが開催するサイエンスカフェなどイベントのスケジュールはこちらからご確認頂けます。

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