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教材紹介
Educational Tools

科学ポスター「これが、iPS細胞の通る道。」

「iPS細胞って、何がすごいの?」「iPS細胞ってどうやってできるの?」など、iPS細胞に関する疑問に答えるポスターです。

A1判とA2判のポスターは公益財団法人 科学技術広報財団からお求めになれます。



【総合監修】
山中 伸弥
(京都大学iPS細胞研究所 所長・教授)
【制作・監修】
遠山 真理・野口 悦
(京都大学iPS細胞研究所 国際広報室)

【デザイン・イラスト】
佐々木 真由子・佐々木光(セセンシトカ)

【企画・著作】
公益財団法人 科学技術広報財団

※所属は制作当時(2016年1月)のものです。

【総合監修】
山中 伸弥(京都大学iPS細胞研究所 所長・教授)

【制作・監修】
遠山 真理・野口悦
(京都大学iPS細胞研究所 国際広報室)

【デザイン・イラスト】
佐々木 真由子・佐々木光(セセンシトカ)

【企画・著作】
公益財団法人 科学技術広報財団
※肩書は制作当時(2016年1月)のものです。

iPS細胞コリントゲーム

iPS細胞の特徴を遊びながら学べるコリントゲームが完成しました。

ビー玉を下から弾くと、山のてっぺんでiPS細胞となり、山を転がりながらいろんな細胞へ分化(役割分担)していきます。 弾き方の強さを変えて、いろんな細胞へとビー玉を転がしてみてください。


合わせて「これがiPS細胞の通る道」ポスターをご覧いただくと、より深く理解できます。

合わせて「これがiPS細胞の通る道」ポスターをご覧いただくと、より深く理解できます。

コリントゲームの台紙は下記のボタンから
ダウンロードしてください。



材料
  1. 板ダンボール(420mm×657mm)※手にはいらない場合は、A3サイズのダンボールでもOK
  2. 板ダンボール(200mm×1300mm)※数本つなげてもOK
  3. 90cmのたけひご(直径1.8mm)4本
  4. ビー玉(15mm)数個
  5. 割りピン(20mm)7本
  6. 台紙(ダウンロードしたデータをA3サイズに印刷)
  7. 両面テープ
  8. 木工用ボンド
  9. キリ
  10. カッター
作り方

(1) 90cmの竹ひご2.5本をそれぞれ2cm幅に切る。
(2cmの竹ひごを101本作る。)

(2) 90cmの竹ひご1本をそれぞれ3cm幅に切る。
(3cmの竹ひごを21本作る。)

(3) ダンボールに台紙を貼る。
A3の台紙の下辺をダンボールの420mmの辺に合わせる。

(4) 緑の●、☓印をキリで穴を開ける。

(5) あまった竹ひごの先をカッターで尖らせて、
(4)で開けた穴を広げるようにさす。

(6) カッターで緑の縦線に切れ込みを入れる。

(7) 割りピンを(6)の切れ込みにさし、裏を開いて固定する。
(1cmくらい浮かすとビー玉が当たるようになる。)

(7) 割りピンを(6)の切れ込みにさし、裏を開いて固定する。
(1cmくらい浮かすとビー玉が当たるようになる。)

(8) 2cmの竹ひごの先にボンドを付けて、緑の●印にさす。

(9) 3cmの竹ひごの先にボンドを付けて緑の☓印にさす。

(10) 2cm幅のダンボールを3cmの竹ひごにさしていきながら固定する。

(11) ダンボールの、左図点線部分の位置に、カッターで切れ込みをいれる。

(12) ダンボールを切れ込みの位置で、左上図のように折り曲げて完成!

(12) ダンボールを切れ込みの位置で、左上図のように折り曲げて完成!



【企画・制作】
遠山 真理(京都大学iPS細胞研究所 国際広報室)
【デザイン・イラスト】
佐々木 真由子・佐々木 光(セセンシトカ)

【協力】
中村 朱美(京都大学iPS細胞研究所 国際広報室)
和田濱 裕之(京都大学iPS細胞研究所 国際広報室)
中内 彩香(京都大学iPS細胞研究所 国際広報室)

【企画・制作】
遠山 真理(京都大学iPS細胞研究所 国際広報室)

【デザイン・イラスト】
佐々木 真由子・佐々木 光(セセンシトカ)

【協力】
中村 朱美(京都大学iPS細胞研究所 国際広報室)
和田濱 裕之(京都大学iPS細胞研究所 国際広報室)
中内 彩香(京都大学iPS細胞研究所 国際広報室)

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