iPS細胞研究基金
iPS Cell Research Fund

iPS細胞研究基金
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ご寄付の使い道 
How we utilize your gift

研究の様子

研究の様子



再生医療の細胞を調製・備蓄する施設

再生医療の細胞を調製・備蓄する施設

  • 知的財産(特許)の確保と維持

    iPS細胞技術に関する特許を確保し、
    非営利研究機関には無償で提供しています。

  • 優秀な研究者、研究支援者の確保

    研究者のほか、知財・契約・広報などの
    優秀な研究支援スタッフを安定雇用します。

  • 安定的な研究活動の支援、
    iPS細胞研究の情報発信・普及活動

    毎年変動する可能性がある競争的資金などの
    他の財源を補う財務基盤として活用します。

  • 医療応用に向けた研究費としての支出

    研究所内から革新的な研究、優れた研究を
    選定して支援します。

研究の様子

研究の様子

再生医療の細胞を調製・備蓄する施設

再生医療の細胞を調製・備蓄する施設

収支報告

2017年度も、弊所の2030年までの達成目標の1つである「日本最高レベルの研究支援体制と研究環境の整備」を実現するため、10億円/年を目標に、iPS細胞研究基金の積極的な周知広報に務めて参りました。

2017年は、ヒトiPS細胞論文の発表から10周年の節目の年でした。多くの寄付者の方からあたたかいご支援を頂戴し、1年間の寄付件数は2万件を越えました。ポイント寄付等の形でのご支援は、これに加え10万件以上寄せられています。毎月寄付をはじめとする継続的なご支援や、故人やご家族の尊いお志によるご遺贈(遺言書によるご寄付)・相続財産のご寄付も頂戴しました。 2017年度に賜りましたご寄付の合計額は、約37億7千万円となり、過去最高となりました。ご支援・ご協力を賜りました皆様に、心から深く御礼申し上げます。

当基金からの2017年度の支出は概ね予算通りの約5億3千万円となり、公的研究費では支出できない様々な経費をカバーし、研究を推進することができました。2017年度末(2018年3月31日)時点での当基金の残高は、約103億円となりました。 こうした基金の状況を背景に、弊所では、有期雇用職員のうち優れた実績や貢献があると認められ、研究所の中核として将来にわたり高い貢献が期待される者を無期雇用にすることを決定いたしました。 iPS細胞技術による再生医療や難病の治療薬の実現には、疾患によっては何十年という年月を要すると考えられます。弊所では皆様のご支援に基づくこのiPS細胞研究基金を、研究所の長期的な運営基盤として、また研究を加速するための様々な取り組みのための資金として、長期的・効果的に活用して参ります。

今は治せない病気やケガで苦しんでおられる多くの患者さんに、iPS細胞を用いた医療を少しでも早くお届けできるよう、教職員一同、研究と職務に最善を尽くします。 皆様からのあたたかいご支援に、重ねて心から御礼を申し上げます。

iPS細胞研究所(CiRA)
所長 山中 伸弥
教職員一同


2017年度収支報告
(2017年4月1日~2018年3月31日)
  件数 寄付金額
(円)
個人 19,032 3,112,089,322
法人・団体 1,056 655,045,567
収入合計 20,088 3,767,134,889
用途 支出金額
(円)
1. 人件費 269,331,953
2. 研究費 50,306,402
3. 知財管理費 57,862,940
4. 研究所運営補助費
(うち、寄付額に応じて
大学運営に係る共通的な
経費へ充当する額※)
156,739,435
(88,200,747)
支出合計 534,240,730
2017年度末残高 10,295,489,002

※受け入れた寄付金額に応じて、京都大学全体の運営に係る経費へ充当され、iPS細胞研究基金を含む京都大学基金の維持・管理、CiRAを含む全学の環境整備等に使われます。

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