iPS細胞研究基金
iPS Cell Research Fund

iPS細胞研究基金
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ご寄付の使い道 
How we utilize your gift

研究の様子

オープンラボでの研究の様子



培養室で細胞を観察する様子

培養室で細胞を観察する様子

  • 医療応用や革新的研究の支援

    iPS細胞を用いた再生医療や創薬などの新しい医療を患者さんにお届けするための応用研究に加えて、革新的な基礎研究、萌芽的な研究などを積極的に支援します。

  • 優秀な研究者、研究支援者の確保

    次世代を担う優秀な研究者を積極的に登用するほか、研究所を支える優秀な研究支援スタッフの雇用安定を目指します。

  • 知的財産(特許)の確保と維持

    iPS細胞技術等を活用した基礎研究や応用研究に関する特許を
    確保し、非営利研究機関には無償で提供します。

  • 研究支援体制、研究環境改善の取組み、
    情報発信・普及活動

    研究所教職員の育成、設備の維持、リスク管理、広報・基金活動などの財源として、大切に活用します。

研究の様子

研究の様子

培養室で細胞を観察する様子

培養室で細胞を観察する様子

2020年度iPS細胞研究基金収支報告について

 京都大学iPS細胞研究所では2020年度も寄附募集活動を行うとともに、研究を加速するためにiPS細胞研究基金を活用させていただきました。

 2020年度は、新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大が起こり、多くの方々が大変な思いをされました。そんななか、寄附者の皆様から約3万件のあたたかいご支援を頂戴しました。これに加え、ポイント寄附等によるご支援を5万6千件以上いただきました。自動引き落としでの継続的なご支援や、尊いお志によるご遺贈(遺言書によるご寄附)・ご遺族からの相続財産のご寄附も頂戴しています。また、多くの皆様に当基金の周知広報へのご協力をいただきました。

 皆様のおかげをもちまして、当基金へ2020年度1年間に賜りましたご寄附の合計額は約49億円となりました。心から感謝申し上げます。

 一方、当基金の2020年度の支出は、約5億円となりました。2020年度も、主任研究者の研究費や若手研究者の育成のために皆様からのご寄附を活用いたしました。研究所の中核的な業務を担当する職員の無期雇用転換や、新しい研究室を立ち上げる際のスタートアップ支援、研究所内の環境整備、研究所の国際化推進、知的財産の確保・維持等に活用させていただいております。

 弊所が掲げる2030年までの目標を達成するための数々の取り組みが、多くの寄附者の皆様のお力により支えられています。

 2020年度末(2021年3月31日)時点での当基金の残高は、2020年4月に一部を公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団に移し替えましたので約132億円となりました。この貴重な財源を長期にわたり効果的に活用し、革新的な基礎研究が続けられる環境を整えて参ります。そして、難病や障害で苦しんでおられる患者さんに1日も早く、再生医療研究や創薬研究の成果をお届けすることができるよう、さらに努力してまいります。

 今後も、教職員一同、力を合わせ研究と職務に最善を尽くします。皆様のあたたかいご支援に、重ねて心から御礼を申し上げます。

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)
所長 山中 伸弥
教職員一同


2020年度収支報告
(2020年4月1日~2021年3月31日)
  件数 寄付金額
(円)
個人 28,614 4,252,239,763
団体 287 52,741,437
法人 793 597,813,072
収入合計 29,694 4,902,794,272
用途 支出金額
(円)
1. 人件費 331,374,350
2. 研究費 65,856,879
3. 知財管理費 9,694,739

4. 研究所運営補助費
(うち、寄付額に応じて
大学
運営に係る共通的な
経費へ
充当する額)

125,951,570
(103,123,476)
支出合計 532,877,538
公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団に移し替え※※ 10,000,000,000
2020年度末残高 13,231,842,728

※受け入れた寄付金額に応じて、京都大学全体の運営に係る経費へ充当され、iPS細胞研究基金を含む京都大学基金の維持・管理、CiRAを含む全学の環境整備等に使われます。

※※公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団はCiRAから研究開発・医療応用に関する部門を分離して設置されました。

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