
教育関連
Education
教育関連
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インターンシップ
Internship Program
CiRA研究インターンシップについて
2019年度 CiRA研究インターンシップ
iPS細胞研究所での修学、研究指導を希望する学生を対象に、学生が希望する研究課題に関係する研究室において
研究活動を体験することが出来ます。
2016年度のCiRA研究インターンシップの様子は、CiRAが発行している刊行物でご覧いただけます。
対象者 |
将来CiRAへの進学を希望する学部生(主に3、4回生)および大学院生 |
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期 間 |
夏季(6月〜10月)期間中の1~8週間 (受入研究室により異なります。) |
場 所 | 京都大学iPS細胞研究所(CiRA) |
参加費 | 無料 |
旅費および宿泊費 |
一部支給有り
※支給はインターンシップ終了後、一括でお支払いします。 ※運賃は京大の規定額に準じます。前後に別の所用がある場合は運賃が支給できないので注意して下さい。 |
募集人数 | 各主任研究者につき最大1名(国内大学所属学生) |
内 容 | 【滞在中のプログラム】
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申し込み申請書 | |
申し込み期限 |
国内大学所属学生:5月24日(金) 海外大学所属学生:3月8日(金) |
問い合せ |
【2019年度 CiRA研究インターンシップに関する問い合せ】 CiRA研究インターンシップ委員会 E-mail:cira-internship*cira.kyoto-u.ac.jp お手数ですが、メール送信の際は*を@に変えてください。 |
ポスターダウンロード |
お申し込みの流れ
(1) 事前に指導を希望する主任研究者にE-mail等でコンタクトをとり、研究内容等を事前に確認しておくのが望ましいです。 各主任研究者の研究概要またはホームページをご確認下さい。
(2) 申請書に記載されている必要事項を記入し、iPS細胞研究所(CiRA)総務掛まで提出してください。
総務掛 E-mail:cira-internship*cira.kyoto-u.ac.jp
(お手数ですが、メール送信の際は*を@に変えてください。)
- 大学・学部名および連絡先
- 志望理由(400〜1,000字程度)
- 卒業後の希望進路
- 略歴および研究活動に関連する事柄
- 参加希望期間
- 指導を希望する主任研究者(第1希望から第2希望まで)
- 所属大学の指導教官から参加の許可を得ること
- インターンシップ中の滞在予定
(3) 受入が決定したら、6月上旬を目処に受け入れ通知にてお知らせします。
注意事項
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所属する大学の指導教官から許可を得た上で申請してください。
受入れの許可にあたり、所属機関及びご本人から誓約書をご提出いただきます。
以下、誓約書の見本をご参照ください。
- 特定の研究室に偏らないよう人数調整を行う場合があり、希望者多数の場合は受入れが許可されないことがあります。なるべく事前に希望する主任研究者と連絡を取ることを推奨します。
- インターンシップ受入れが認められた場合、インターンシップ期間中に有効な傷害保険・賠償保険に加入してください。
- 京都大学医学部4回生は、「マイコースプログラム」により応募してください。
- 海外からの参加者は、京都大学の「短期交流学生制度」を適用します。
受入れ研究室・主任研究者紹介
未来生命科学開拓部門
Dept. Of Life Science Frontiers
主任研究者名 | 研究室・研究概要 |
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齊藤 博英 | 細胞の種類を見分けて運命を変える |
藤渕 航 |
細胞状態を理論的に解明し、 高品質な細胞を設計する
藤渕研究室に応募を考えている
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ウォルツェン・クヌート |
iPS細胞とゲノム編集を組み合わせた細胞機能の解明
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髙島 康弘 |
ナイーブ型ヒトiPS細胞を用いた 再生医療の実現と初期発生の解明 |
中川 誠人 |
体細胞初期化メカニズムの解析 ─タンパク質の機能を知る |
増殖分化機構研究部門
Dept. of Cell Growth and Differntiation
主任研究者名 | 研究室・研究概要 |
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山下 潤 | iPS細胞を用いて新しい心臓再生治療法を切り拓く |
金子 新 | iPS細胞から誘導した再生T細胞の臨床応用へ向けて |
吉田 善紀 | 心筋細胞・血液細胞を用いた再生医療・創薬研究 |
臨床応用研究部門
Dept. of Clinical Application
上廣倫理研究部門
Uehiro Research Div. for iPS Cell Ethics
主任研究者名 | 研究室・研究概要 |
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藤田 みさお |
iPS細胞技術に伴う倫理的課題を データに基づいて論じる |