教育関連
Education

教育関連
Education

Home › 教育関連 › インターンシップ

インターンシップ
Internship Program

CiRA研究インターンシップについて

2023年度 CiRA研究インターンシップ

iPS細胞研究所での修学、研究指導を希望する学生を対象に、学生が希望する研究課題に関係する研究室において
研究活動を体験することが出来ます。

2016年度のCiRA研究インターンシップの様子は、CiRAが発行している刊行物でご覧いただけます。

2023年度 CiRA研究インターンシップ募集要項
対象者

将来CiRAへの進学を強く希望する
学部生(主に3、4回生)
および大学院生

期 間 夏季(6月〜10月)期間中の連続する1~6週間程度
(受入研究室により異なります。)
場 所 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)
参加費

国内大学所属学生:無料
海外大学所属学生:29,700円/月


※海外大学所属学生は、京都大学の「短期交流学生制度」を
適用します。

※京都大学と大学間学生交流協定を締結している海外大学の学生は、上記費用が無料となります。協定締結大学については下記ホームページからご確認ください。

交通費および宿泊費

一部支給有り

  • 交通費:CiRAまでの往復運賃

  • 宿泊費:通学圏外の場合は一泊5,000円以内


※原則、国内大学所属学生はインターンシップ終了後に銀行振込で、海外大学所属学生は滞在中に現金(日本円)でお支払いします。

※交通費は本学の規定額に準じます。参加期間の前後に別の所用がある場合は交通費等の支給ができない場合があります。

募集人数

各主任研究者につき最大2名。うち、海外大学所属学生は1名まで(受入研究室により異なります)。

内 容
  • 各研究室にて基礎的な研究活動に従事する。

  • 基本的な実験操作を見学し体験する。

  • 最終日に成果発表会を実施することがある。

応募書類
申し込み期限 国内大学所属学生:2023年5月26日(金)
海外大学所属学生:2023年3月17日(金)
2023年度の募集は終了しました。
問い合せ CiRA研究インターンシップ委員会
E-mail:cira-internship*cira.kyoto-u.ac.jp
お手数ですが、メール送信の際は*を@に変えてください。
備 考 新型コロナウイルス感染症における日本政府の方針や、国内外の感染状況によって、やむを得ず実施を中止する場合があります。
ポスターダウンロード


申請の流れ

応募書類提出先

京都大学iPS細胞研究所 総務掛

E-mail:cira-internship*cira.kyoto-u.ac.jp
お手数ですが、メール送信の際は*を@に変えてください。

応募書類提出先

京都大学iPS細胞研究所 総務掛
E-mail:cira-internship*cira.kyoto-u.ac.jp
お手数ですが、メール送信の際は*を@に変えてください。


※1 事前に指導を希望する主任研究者にE-mail等でコンタクトをとり、研究内容等を事前に確認しておくことを推奨します。各主任研究者の研究概要またはホームページをご確認ください。

※2 申請書に記載されている必要事項を記入し、指導教員の許可を得た上で上記提出先まで提出してください。

※3 採否については、海外大学所属学生は4月中、国内大学所属学生は6月中を目処にお知らせします。

※4 内定後、参加期間中に有効な傷害災害保険、賠償責任保険に加入が必要です。

その他:
京都大学医学部4回生は、「マイコースプログラム」により応募してください。

2023年度の受入れ研究室・主任研究者等紹介

未来生命科学開拓部門
Dept. Of Life Science Frontiers
主任研究者名 研究室・研究概要
齊藤 博英 RNAを活用して遺伝子発現や細胞機能を制御する
豊田 太郎
(山中研究室・豊田グループ)
iPS細胞技術を用いて機能低下を克服する

(※国内大学所属学生が対象)

川口 義弥 iPS細胞・リプログラミング技術を用いた
内胚葉由来臓器の発生/再生研究
濵﨑 洋子 iPS細胞を用いたT細胞産生臓器胸腺の
再生研究 免疫の老化研究
ウォルツェン・クヌート ゲノム編集
(ヒトゲノム機能制御のための
ゲノム・エピゲノム工学ツール)
髙島 康弘 ナイーブ型ヒトiPS細胞を用いた
再生医療の実現と初期発生の解明
山本 拓也 ゲノムワイドな解析を用いた
細胞運命制御機構の解明
下林 俊典 物理学を用いて細胞初期化のしくみを探る
河口 理紗 幹細胞分野におけるインフォマティクス研究

増殖分化機構研究部門
Dept. of Cell Growth and Differntiation
主任研究者名 研究室・研究概要
吉田 善紀 iPS細胞を用いた心臓領域の研究
高山 和雄 iPS細胞、オルガノイド、
臓器チップを用いた感染症創薬

(※国内大学所属学生が対象)


臨床応用研究部門
Dept. of Clinical Application
主任研究者名 研究室・研究概要
齋藤 潤 難病の謎を疾患特異的iPS細胞で解き明かす

(※国内大学所属学生が対象)

池谷 真 iPS細胞から有用な細胞を作る
櫻井 英俊 筋疾患に対する全く新しい治療法を開発する

(※知識は問いませんので、筋疾患治療に興味がある方を歓迎します。)

※知識は問いませんので、筋疾患治療に
興味がある方を歓迎します。

堀田 秋津 iPS細胞とゲノム編集を駆使して
遺伝子変異難病に挑む

上廣倫理研究部門
Uehiro Research Div. for iPS Cell Ethics
主任研究者名 研究室・研究概要
藤田 みさお iPS細胞研究及び再生医療の倫理を考える
三成 寿作 再生医療に関する倫理的・政策的課題について
go top