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2017年10月27日

CiRAクラスルーム2017を開催しました

9月30日(土)、10月1日(日)に、高校生・高校教員向けの実験教室「CiRAクラスルーム」を福井県教育総合研究所との共催で開催しました。

この「クラスルーム」は、参加者が研究の最も基本となる、「様々な角度から観察する。そして、観察に基づいて考える」ことを体験する3時間のプログラムです。

1日目は、福井県内の高校の生物の先生を中心に15名の方々が参加くださいました。まず、CiRAで実際に医療用のiPS細胞を作製している佐藤美子 研究員がiPS細胞や再生医療用iPS細胞ストックプロジェクトについて、スライドを使って紹介しました。

その後、クラスルームを体験しました。このプログラムの開発メンバーの1人である奈良先端科学技術大学院大学の川上雅弘准教授が司会を担当し、高校の授業の参考になるような情報も絡めて紹介しました。

スライドを使って話をする佐藤美子研究員

司会をする川上雅弘准教授

2日目は、高校生41名が参加しました。参加者は6人ずつのグループに別れて1つのテーブルを囲みます。各グループにサポート役として、前日にイベントに参加した先生に入っていただきました。

1時間目には、生徒たちはすごろくゲーム「幹細胞ゲームやってみよう!」を用いて、「発生」「分化」「細胞」を学習しました。2時間目には顕微鏡を使って細胞の観察を行いました。今回は会場の設備が整っていたこともあり、生きた状態のヒトiPS細胞を観察していただきました。最後の時間には、まだ解決方法のわかっていない課題にグループで知恵を出し合って挑戦しました。

幹細胞すごろく

参加者からの質問に答える佐藤研究員

参加した高校生からは「本物のiPS細胞を見れると思っていなかったので(見ることができて)良かった」「自分たちで深く考える時間があって、他の人の意見をきくのが楽しかった」「色々な段階で詳しく説明があったから、質問がしやすかった」など好意的な感想をいただきました。

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