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主任研究者
Principal Investigators

増殖分化機構研究部門 井上 治久 教授

井上 治久 写真
研究概要

本研究分野では、「リプログラミングとデータサイエンスによる脳神経疾患研究 ~持続可能な無病社会への変革を加速する~」に取り組んでいます。

まだ治療法がない脳神経疾患の治療法を科学の力で見つけ出したい、謎に包まれている神経変性疾患が生じる理由を人工知能の力を使って明らかにしたい、そもそもヒトとは何なのかをテクノロジーの力で知りたい、という願いから、
(1) ALS・アルツハイマー病など脳神経疾患の病態解明・治療法の研究
(2) マシンラーニングを用いた神経変性研究
(3) 霊長類幹細胞を用いた脳知性の研究
を行っています。

「こんなことができればいいな、知りたい、やってみたい。」という思いから始める "Dream-driven approach" が研究室のスタイルです。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんからのiPS細胞

筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんからのiPS細胞

ALS運動ニューロン内の封入体
筋萎縮性側索硬化症(ALS)運動ニューロン内の封入体
(写真提供:和歌山県立医科大学 脳神経内科学教室 伊東秀文博士)

ALS運動ニューロン内の封入体
筋萎縮性側索硬化症(ALS)運動ニューロン内の封入体
(写真提供:和歌山県立医科大学 脳神経内科学教室 伊東秀文博士)

筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんからのiPS細胞
ALS患者からのiPS細胞
ALS運動ニューロン内の封入体
筋萎縮性側索硬化症(ALS)運動ニューロン内の封入体
(写真提供:和歌山県立医科大学 脳神経内科学教室 伊東秀文博士)
ALS患者の運動ニューロン内の封入体
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