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2017年8月10日

中学生向けiPS細胞講座を開催しました

 太陽照り付ける8月1日(火)、京都市教育委員会が主催する「未来のサイエンティスト養成事業」と大津市科学館が主催する「IFクラス」の夏期講座にCiRAも参加し、「iPS細胞を研究してみよう!」と題した講座を開催しました。

 京都市から21名と大津市から14名の計35名の中学生がCiRA講堂に集まりました。最初に、講師を務めた池谷真准教授未来生命科学開拓部門)が、iPS細胞の特徴とiPS細胞についてどのような研究が行われているのか、簡単に紹介しました。

 続いて、参加者は3つのグループに分かれ、iPS細胞とiPS細胞から変化した細胞を見分けるために、それぞれの細胞に特有の遺伝情報を含むDNAに電圧をかけてDNAを観察する、電気泳動法による実験を行いました。細胞から抽出した、本物のDNAを使った作業で、各グループには池谷研究室のメンバーがサポートにはいり、慎重に作業を行いました。

池谷准教授によるレクチャー

電気泳動装置にピペットを使ってDNAを注入する参加者

 電気泳動の結果を待つ間に、実際にiPS細胞を使った研究をしている研究エリア内を見学しました。見学後、池谷研究室のメンバーが撮影してくれた遺伝子の写真を観察しました。初めての実験で、道具の扱いに苦戦していた参加者も多かったのですが、すべてのグループで遺伝子を観察することができました。

 参加者からは「iPS細胞がどのような細胞なのか知ることができた」「実験を行うことで、研究者がどんなことをしているのかが分かり、楽しかった」といった感想が寄せられました。

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