ニュース・イベント
News & Events

ニュース・イベント
News & Events

Home › ニュース・イベント › ニュース › 2012年 › その他 › 髙須直子室長が三河湾100kmチャリティ・ウォーク完歩しました。

ニュース 
News

2012年11月2日

髙須直子室長が三河湾100kmチャリティ・ウォーク完歩しました。

髙須直子iPS細胞再生医療推進室長(知財契約管理室長兼務)は、10月20日、21日に行われた第17回三河湾チャリティ100キロ歩け歩け大会に、さい帯血国際患者支援の会の方々とともに参加し、見事に完歩しました。

この大会には、さい帯血国際患者支援の会から参加された有田美智世理事長を含む8名が参加し、髙須室長とともに歩きながらツイッターなどで、京都大学iPS細胞研究基金への支援を呼びかけてくださいました。この基金へのご寄附は、優秀な人材の雇用や知財の取得・維持など研究活動に使用されます。

この大会に初めて参加した髙須室長は、20日午前9時に愛知県碧南市公園臨海ドーム前のスタート地点を出発し、27時間後の21日午後1時頃に同県西尾市内でゴールしました。

「100キロも歩く自信は全くなく参加したのですが、他の参加者や沿道で応援してくださった方々に励まされて、夜通し歩き続け何とかゴールできた時は、本当に嬉しかったです。また、さい帯血国際患者支援の会の方々がiPS細胞研究基金のご支援呼びかけてくださっており、心から感謝申し上げます。これから研究所で特許の取得や医療用iPS細胞ストックの構築に向けて頑張る力をいただきました。ありがとうございました。」

三河湾チャリティ100km歩け歩け大会で
ゴールした髙須室長と有田理事長

go top