11月25日（日）に大阪市内で開催された大阪マラソン2012に、戸口田淳也副所長が出場し完走しました。前回、3月11日に行われた京都マラソンでの記録を上回るタイムでフィニッシュしました。

戸口田副所長にとって人生で２回目となるマラソンでしたが、日頃の練習の成果が実り、午後1時半頃にフィニッシュしました。完走直後には「もう二度と走りたくない」と感想を漏らしていた戸口田副所長ですが、来年の京都マラソンにも出場予定だそうです。

また、CiRAのマラソン部からは大阪マラソンに2名、同日開催された神戸マラソンにも5名がフルマラソンに、3名がクォーターマラソンに出場しました。惜しくも抽選に外れて大阪マラソン・神戸マラソンに出場できなかった3名メンバーは、2日違いで開催された福知山マラソンに出場しました。日頃の訓練の成果と沿道での声援のお陰で、出場した13名全員が完走しました。なお、フルマラソンのベスト記録は神戸マラソンに出場したメンバーで3時間10分32秒でした。

CiRAでは山中所長をはじめ、走ることが好きなメンバーが多数おり、マラソン部の活動を通して所内交流の活性化や、心身のリフレッシュなどに役だっています。研究に没頭して運動不足になりがちな研究者にとって、適度な運動となっているようです。

なお、各マラソン大会では、沿道の皆様から温かい声援をいただきました。この場を借りて皆様に御礼申し上げます。