２月１５日（日）に開催された京都マラソン2015に山中伸弥所長と戸口田淳也副所長が出場し、見事に完走しました。

山中所長は自己ベストを更新し、４時間を切る３時間５７分３１秒でゴールしました。足を痛めていた戸口田副所長は、４時間１２分２５秒でフィニッシュしました。山中所長のペースセッティング役をつとめた東健太郎特命准教授のタイムは３時間５７分２９秒でした。

京都マラソンの応援大使をつとめた山中所長はゴール後に会見し、「今日は体調もよく、後半にペースを挙げることができた」と４時間を切る事ができた要因を述べ、「研究でも地道に完走を目指したい」と語りました。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

また、このマラソンでは京都マラソン2015完走を目標としてJAPANGIVINGを通じて寄附を募りました。

こちらにも200名を超える方から支援をいただきました。ありがとうございました。

JAPANGIVINGでは2月28日まで寄附募集を続けております。