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2015年6月27日

ISSCR2015 レポート:ブース出展を行いました

今回のISSCRでCiRAはブースを出展し、CiRAの活動紹介と、新しい研究者の募集活動を行いました。ISSCRに出展された105のブースの中でも、大学の研究機関が出展しているケースは珍しいものでした。

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盛況なCiRAブースの様子

背後のパネルには、この4月に新しく発表された2030年までの目標と、CiRAがiPS細胞研究を通じて実現したいこと、そして最も医療応用に近い段階にまで進んでいる2つのプロジェクト(パーキンソン病および血液疾患の治療を目指した再生医療研究)について、タペストリーで紹介しました。

またCiRAが主催するイベントとして、2016年3月にISSCRと共同で開催する予定の国際シンポジウムについて、参加の呼び掛けも行いました。ここでは開催地となる京都に良いイメージを持ってもらうべく、京都の風景や写真を使った動画で興味を引きつけました。また、京都市の協力を得て、京都の絵葉書や舞妓さんのピンバッジを配りました。いずれも好評で、「ぜひ京都に行ってみたい」と、多くの人がシンポジウムのチラシ手にとっていました。

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京都の写真を使った映像

ブースを訪れた研究者からは、CiRAと共同研究をしたい場合はどうすれば良いのか、あるいは細胞を買うことはできるのか、など様々な質問をいただきました。山中所長が講演で紹介したこともあり、特に再生医療用iPS細胞ストックの話やiPS細胞を利用した臨床研究について、興味を持っている人が多かったようです。

ISSCRの発表を見渡すと、iPS細胞を使った研究では「再生医療」よりも「疾患モデル」の研究の方が多く発表されていました。そうした中でCiRAが進めているiPS細胞ストックプロジェクトは、コストと時間を大幅に削減する1つの可能性として注目に値するものであります。学会期間中には地元スウェーデンのテレビ局やドイツの大手新聞社から山中所長がインタビューを受ける一幕もあり、世界的な関心の高さを伺わせました。

CiRAのブースには4日間でおよそ200人が訪れ、研究内容について情報を手に入れていました。

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