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2015年10月1日

CiRAの人事について

10月1日付けで以下のような人事異動がありましたのでご報告いたします。

基盤技術研究部門の浅香勲前准教授が同部門の教授に昇任し、高須直子医療応用推進室長が同部門教授に就任しました。

臨床応用研究部門の櫻井英俊前講師が同部門准教授に昇任しました。

増殖分化機構研究部門の豊田太郎前助教が同部門講師に昇任しました。

未来生命科学開拓部門の三木健嗣前特定研究員が同部門特定助教に就任しました。

事務部総務担当の細川明宏掛長が事務長補佐に就任し、南西地区共通事務部人事掛の西海彰二掛長がCiRA人事担当掛長を兼務することになりました。


なお、CiRAでは武田薬品工業株式会社との共同研究(T-CiRAプログラム)を進めるために、9月1日に神奈川県藤沢市の同社研究所内に「CiRA湘南分室」を設置しました。豊田講師および三木特定助教は主としてCiRA湘南分室で研究に従事する予定です。


高須直子教授のコメント
「CiRAに来て早いもので7年が過ぎました。新しい技術の出願・権利化や大学間の研究促進など、入口に近い仕事を行っている間に、私を取り巻く環境は目まぐるしく変わりました。現在、iPS細胞を用いた創薬や再生医療は、本当に出口に近いところまできています。製薬企業との交渉、契約、特許の活用、倫理、薬事規制、そしてiPS細胞ストックプロジェクトを始めとする臨床応用に向けた課題克服と、研究者を支える支援者の役割は、今後ますます大きくなると思われます。CiRAにおいてiPS細胞の医療応用を推進する、という、やりがいのある仕事を与えて頂いたことに感謝をして、今後も様々な課題にチャレンジしていきたいと思います。」

豊田太郎講師のコメント
「iPS細胞技術を臨床応用する目標に向けて、世界中で研究が盛んに行われており、iPS細胞技術の社会影響も大きくなってきています。当研究所において本目標達成に向けた取り組みにより深く携われることを光栄に思うとともに、その責任の重さに身が引き締まります。ヒトiPS細胞から、目的細胞種を安全かつ安定して供給する技術は臨床応用に欠かせません。これまで培ってきた目的細胞種への分化誘導技術をさらに発展させ、難治性疾患の有効な治療法が少しでも早く実現するように尽力する所存です。皆さまの変わらぬご指導、ご支援よろしくお願い申し上げます。」

三木健嗣特定助教のコメント
「iPS細胞が誕生して来年で10年を迎えます。そのような中、iPS細胞技術に関して豊富なノウハウを有するCiRAと国内最大手の製薬企業である武田薬品工業が大規模な共同研究契約を締結し、iPS細胞を用いた創薬、細胞治療法の開発はより一層加速すると思っております。この度、私はCiRA特定助教として武田薬品工業の湘南研究所へ赴任し、武田の研究員と共に心疾患領域の創薬研究に従事致します。臨床の現場に一つでも多くの薬を届けられるよう全力で研究していく所存ですので、皆様のご支援、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。」

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