京都大学iPS細胞研究所（CiRA）の井上治久教授らは、2022年４月15日より、筋萎縮性側索硬化症（ALS）患者さんを対象とした第2相医師主導治験を開始しました。

　この度、治験実施施設が加わり、徳島大学病院（治験責任医師 脳神経内科 和泉唯信教授、藤田浩司講師）、東邦大学医療センター大森病院（治験責任医師 脳神経内科 狩野修教授）、広島大学病院（治験責任医師 脳神経内科 丸山博文教授）において同治験を開始いたしました。

　治験の詳細については、下記をご覧ください。

• CiRAプレスリリース（2022年4月15日）