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2023年10月16日
様々な研究支援に寄付金が活用されています
iPS細胞研究基金では、皆様から賜ったご寄付を活用し、研究支援制度を設け、様々な面から研究者のサポートを行っています。今回は、制度の概要と制度を利用している2名の研究者を紹介します。
研究支援制度
プログラム名 | 支援内容の概要 | |
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プログラム名/支援内容の概要 | ||
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革新的・萌芽的な研究について 研究費の獲得に必要な経費を支援 |
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研究費を一時的に獲得できなかった 優れた研究を支援 |
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若手研究者の採用・育成を支援 |
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CiRAで研究指導等を希望する学生を対象に、 旅費・滞在費の一部を 支援 |
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国際的に活躍する国外の研究者の 一時受け入れによる交流研究を支援 |
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治験など再生医療・疾患研究等に 幅広い活用が期待される研究を支援 |
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新たにCiRAに着任した主任研究者が 研究の立ち上げに必要な研究費の 一部を支援 |
支援制度を利用している研究者
下林准教授はプリンストン大学JSPS海外特別研究員を経て、2022年5月にCiRAに着任しました。ゼロから研究室を立ち上げる必要がある中、本制度を利用し、実験に必須な研究機器の購入等に活用させていただき、さらなる研究の加速を目指しています。
「アメリカで行ってきた研究を、日本において新たな方向性を持たせて更に発展させていきたいと思っています。我々が行う細胞の初期化に関する基礎研究の成果を臨床応用へとバトンをつなぎ、患者様のもとに一日も早く届けられるように全力で取り組んでいきたいと考えております。今後ともご支援の程どうぞよろしくお願いします。」
(利用している制度:研究室スタートアップ支援費)
下林准教授はプリンストン大学JSPS海外特別研究員を経て、2022年5月にCiRAに着任しました。ゼロから研究室を立ち上げる必要がある中、本制度を利用し、実験に必須な研究機器の購入等に活用させていただき、さらなる研究の加速を目指しています。
「アメリカで行ってきた研究を、日本において新たな方向性を持たせて更に発展させていきたいと思っています。我々が行う細胞の初期化に関する基礎研究の成果を臨床応用へとバトンをつなぎ、患者様のもとに一日も早く届けられるように全力で取り組んでいきたいと考えております。今後ともご支援の程どうぞよろしくお願いします。」