4月1日付けで、以下のような組織変更を行いました。

統括副所長職を新設し、髙橋淳教授が就任しました。

齊藤博英教授が未来生命科学開拓部門の部門長に、戸口田淳也教授が基盤技術研究部門の部門長にそれぞれ就任しました。

また、細胞調製施設（FiT）などで医療用のiPS細胞の製造に関わってきた技術スタッフ・支援スタッフ合計約80名が、4月1日付けで公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団に移籍しました。これに伴い、iPS細胞研究基金の残高のうち100億円を財団へ移し替えました。

• 組織図
• 参考：京都大学iPS細胞研究財団 プレスリリース