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2026年1月6日

第13回CiRA賞の表彰式を行いました

 第13回CiRA賞の表彰式を1月5日(月)に開催しました。この賞は、教育や研究、管理運営や大型プロジェクトの構築について著しく顕著な貢献をした教員を対象に、京都大学の規程に基づき、iPS細胞研究基金を財源として毎年度授与しています。

 今回は、土井大輔 特定拠点准教授および髙橋淳 所長・教授(いずれも臨床応用研究部門)が表彰されました。

(左から)CiRA表彰式での江藤浩之副所長・教授
髙橋所長・教授、土井特定拠点准教授

 土井准教授は、iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を用いたパーキンソン病治療に関する医師主導治験の設計および細胞製造等への多大な貢献に加え、学術論文での治験結果の発表などに携わり、神経変性疾患の細胞治療分野に大きなインパクトを与えました。この医師主導治験が多くの患者さんに希望を与える成果をあげたことが評価されました。

 髙橋教授は、日本医療研究開発機構(AMED)より支援を受けている「再生・細胞医療・遺伝子治療研究中核拠点」の研究開発代表者として、計画から事業運営まで卓越した指導力を発揮し、事業の推進に努めてきました。また、所長として研究所の管理運営に顕著な貢献をしたことが評価されました。

 今年はiPS細胞の研究成果が2006年に世界に発表されてから20年の節目の年にあたります。表彰式に先立ち新年挨拶会が開催され、髙橋所長が挨拶を行いました。CiRAのミッションであるiPS細胞技術の医療応用に向け、これまで20年にわたり積み重ねてきた研究の成果が現在につながっていることを振り返るとともに、今後は、いまだ達成されていない目標の実現に向けて、研究所全体で力を合わせ、新たな挑戦を続けていきたいと述べました。

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