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2013年6月13日

第11回国際幹細胞学会(ISSCR)レポート2

二日目の13日もボストンはまるで梅雨のようなスッキリしない天気でした。地面にはあちこちに水たまりができており、日中でも肌寒く感じました。

ボストンといえば、マラソン大会中の爆破事件が記憶に新しいですが、現場近くの広場には被害にあった方々にたくさんの花束やマラソンシューズが捧げられていました。


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花束やマラソンシューズが捧げられたコプリースクエアの様子

ISSCRは朝9時から、参加者全員が入る大きな会場で疾患モデリングをテーマとしたプレナリーセッションが行われました。CiRAからは井上治久准教授が演題に立ち、iPS細胞を使ったALS(筋萎縮性側索硬化症)およびアルツハイマー病の疾患モデリングについて、最近発表した論文を紹介しました。

午後にはコンカレントセッションとして、各テーマ毎に分かれて発表が行われました。「多能性幹細胞」をテーマとしたセッションでは初期化機構研究部門の升井伸治講師が、iPS細胞へのなりにくさを指標として分化細胞に特徴的な遺伝子を見つける方法について講演しました。「ヒト疾患のモデリング」がテーマのセッションでは夜に行われるポスター発表の中から、櫻井英俊講師のiPS細胞を使った三好型ミオパチーの研究について5分間で紹介を行いました。18:00〜20:00の間にはポスター発表が行われ、CiRAからも多くの研究者が自身の最新の研究内容について発表を行いました。
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