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2016年7月28日

中学生向けiPS細胞講座を開催しました

7月26日(火)に、京都市教育委員会が主催する「未来のサイエンティスト養成事業」と大津市科学館が主催する「IFクラス」の夏期講座にCiRAも参加し、「iPS細胞を研究してみよう!」と題したiPS細胞講座を開催しました。

京都市から24名と大津市から14名の、計38名の中学生がCiRA講堂に集まりました。まず参加者たちは、6つのグループに分かれて席に着きました。

講座の始めには、iPS細胞などのデザインが書かれた「幹細胞かるた」で遊び、難しい言葉に触れながら他の参加者と打ち解けました。

幹細胞かるたで遊ぶ様子

続いて、講師を務めた髙島康弘講師(未来生命科学開拓部門)より細胞やiPS細胞の特徴について簡単な紹介がありました。そして、iPS細胞を見分けるためにアルカリフォスファターゼ活性を使った染色を行いました。本物の細胞を使った染色の作業で、各グループには髙島ラボのメンバーがサポートにはいり、慎重に作業を行いました。時間が短くなかなか結果が見えにくいものでしたが、うまくいった人は、iPS細胞が入っている部分に綺麗に赤い色に染まった細胞を観察することができました。

髙島講師によるレクチャー

細胞の染色実験

最後は実際にiPS細胞を使った研究をしている研究エリア内を見学して締めくくりました。参加者からは「iPS細胞を利用することで、医学がどんなに進歩するのか、自分でたくさん調べて実感したい。」「iPS細胞は、まだまだ課題があることも知った。iPS細胞が他にも利用できないか考えてみたい。」といった感想が寄せられました。

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