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2019年9月2日

福島県郡山市でサイエンスカフェを開催しました

 2019年8月19日(月)に、福島県郡山市を中心に活動をされているグラスルーツサイエンスカフェとの共催で、同市内にてサイエンスカフェ「iPS細胞×ゲノム編集のミライを考える」を開催しました。会場のco-ba Koriyamaには、大学生から社会人まで12名の方にお越しいただきました。

 はじめにグラスルーツサイエンスカフェのファシリテーター佐藤和希さんより、イントロダクションとして、一般の方と科学の専門家が対話をすることで、一般の方がどのように科学にかかわっていくかを考える大切さについての話がありました(写真1)。

 次に、話題提供としてCiRA国際広報室の和田濵裕之サイエンスコミュニケーター(SC)より、「iPS細胞とゲノム編集」についての講演がありました(写真2)。iPS細胞の基本的なことや、ゲノム編集食品やゲノム編集ベビーなど現在ニュースで話題になっていることなどを話し、この2つの技術についてこれから先どんなことができるようになるのか、どんなことに気をつけなければならないのかなど、新しい技術の受け止め方についてサイエンスカフェでみなさんと一緒に考えたいと投げかけました。

 カフェの後半には、参加者と国際広報室のサイエンスコミュニケーターが3〜4人1組になり、ディスカッションツール「えんたくん」(写真3)を使い、グループディスカッションを行いました。「えんたくん」に意見を書き込むことにより、考えがより明確になりディスカッションが盛り上がりました。

 意見の中には、「2つの技術が行き過ぎないようにみんなで倫理を考えていくべき」、「iPS細胞やゲノム編集のイメージだけが先行しているので、正確な知識を身に付けたほうがよい」などがあり、新しい科学技術を考える貴重な時間になりました。

 今回のイベントではCiRAの大内田美沙紀SCが、ディスカッションの内容をイラストでまとめるグラフィックレコーディングを行いました(写真4)。参加者より「いろんな意見を一目で見ることができたので、とてもよかった」という意見があり大変好評でした。

写真1 イントロダクションを話す佐藤さん

写真2 話題提供をする和田濵SC

写真3「えんたくん」を使って
ディスカッションする参加者

写真4 グラフィックレコーディングをする大内田SC

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