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2019年4月19日

戸口田淳也教授と池谷真准教授が文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞

戸口田淳也教授池谷真准教授が「iPS細胞を活用した進行性骨化性線維異形成症の創薬研究」の業績が認められ、平成31年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞研究部門を受賞し、授賞式が4月17日に東京都内で行われました。

本表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めたものに授与されます。科学技術賞研究部門は、日本の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行った優秀者に贈られます。

戸口田教授と池谷准教授は、アクチビンAはmTORシグナルを活性化し、進行性骨化性線維異形成症 (FOP)の異常な軟骨形成を促進するというメカニズムを解明し、異所性骨化を抑える薬の候補としてラパマイシンを同定しました。この研究に成果に基づき、2017年に京都大学医学部附属病院でFOPに対する医師主導治験が開始されました。


戸口田教授のコメント:
「この度はこのような栄誉ある賞を賜り、誠に光栄に存じます。日野恭介氏(大日本住友製薬株式会社)を始めとする多くの共同研究者に深謝するとともに、いまだ道半ばである創薬の実現に向けて一層、邁進して行く所存ですので、今後ともご支援の程、何卒宜しくお願いします。」

池谷准教授のコメント:
「このような栄誉ある賞を頂いたことに大きな喜びを感じております。基礎研究が応用に至るまでには、多くの方々のご協力が不可欠です。今回もたくさんの方に助けて頂きました。本当にありがとうございます。今後、より一層精進し、人の役に立つ研究に邁進して行きたいと思います。」


文部科学省の関連サイト:

関連する研究成果:

文部科学省内の授賞式に参加した戸口田淳也教授(右)と池谷真准教授

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