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2024年12月5日

チャリティランナー向けランニング練習会「RUN for iPS!」を開催しました

 11月30日(土)、大阪マラソン2025においてCiRAのチャリティランナーとして出走される方々を対象とした、ランニング練習会「RUN for iPS!」を開催しました。

 練習会にはCiRAのチャリティランナーの皆様と、髙橋淳所長をはじめとするCiRAの研究者や基金室のメンバーが参加しました。研究所で自己紹介やマラソンを話題にして交流を行った後、鴨川河川敷でスポーツトレーナーの岩長絵里香講師(株式会社ファーストクラストレーナーズ)からランニング時の体の使い方についてレッスンを受けました。

 参加者からは、「マラソンに役立つ知識が得られた」「研究者と最先端の研究の話をすることができて有意義だった」などの感想をいただきました。

 CiRAでは来年度以降もこのようなイベントを継続して開催していく予定です。

鴨川河川敷での練習会の様子

練習会後の記念写真

 チャリティランナーとは、寄附先団体を選択し、家族や知人等にサポーターとして協力を広く呼びかけて、寄附を集めることで出走するランナーです。

 2025年2月24日(月・振替休日)に開催される大阪マラソン2025には、髙橋所長をはじめとする研究所のメンバーもCiRAのチャリティランナーとして出走します。

 今大会を通じて、一人でも多くの方にCiRAの研究活動を知っていただき、応援していただけることを願っています。

チャリティランナーとして寄付を呼びかけるCiRAメンバー

髙橋 淳 所長・教授   目標額:30万円


42.195kmの道のりを再生医療実現化への過程と見立て、皆様からの応援を力に変えて駆け抜けます。一緒にゴールを目指しましょう!

長船 健二 副所長・教授   目標額:20万円


iPS細胞の医療応用を進めるために、研究所を応援いただいている皆さまへ、感謝の気持ちを込めて走ります。応援よろしくお願いいたします。

齊藤 博英 教授   目標額:20万円


久しぶりのフルマラソン、今回新たな気持ちで挑戦を決意しました。これまでのご支援に感謝し、完走を目指します。応援よろしくお願いします。

徳武 泰弘 基金室員   目標額:10万円


48才、初のフルマラソン、iPS基金に携わり最大のチャレンジです。これまでのご支援に感謝し、皆さまとの出会いを振り返りながら走ります。応援のほどよろしくお願いします。

廣岡 良昌 基金室員   目標額:10万円


基金業務に携わる自分も、別の形で研究を応援したいと思い、出走を決意しました。初のフルマラソンですが、完走目指して頑張ります!

※ご支援はすべて「iPS細胞研究基金」への寄付として研究のために大切に使わせていただきます。

※京都大学の領収証書が発行され、税制上の優遇措置が受けられます。

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