ニュース・イベント
News & Events

ニュース・イベント
News & Events

Home › ニュース・イベント › ニュース › 2025年 › その他 › チャリティランナー向けランニング練習会「RUN for iPS!」を開催しました

ニュース 
News

2025年12月4日

チャリティランナー向けランニング練習会「RUN for iPS!」を開催しました

 11月23日(日)、大阪マラソン2026においてCiRAのチャリティランナーとして出走されるランナーの方を対象とした、ランニング練習会「RUN for iPS!」を開催しました。

 イベントにはチャリティランナーの方と、髙橋淳所長・教授長船健二副所長・教授齊藤博英教授をはじめ、基金室のメンバーが参加しました。研究所で自己紹介やマラソンの話題など交流を行った後、鴨川河川敷でスポーツトレーナーの和田裕貴哉講師(株式会社ファーストクラストレーナーズ)から、ランニング中のフォームや、ランニングパフォーマンスを上げる方法など、マラソン上級者向けのレッスンを受けました。

 参加者からは、「天気が良くて気持ちよく体を動かせた」「ストレッチやトレーニング方法について教わる良い機会だった」などの感想をいただきました。

鴨川河川敷での練習会の様子

練習会後の記念写真

 チャリティランナーとは、寄附先団体を選択し、家族や知人等に対しサポーターとして協力を広く呼びかけて、寄附を集めることで出走するランナーです。

 来年2026年2月22日(日)に開催される大阪マラソン2026には、髙橋淳所長・教授、長船健二副所長・教授、齊藤博英教授もCiRAのチャリティランナーとして出走します。

 今大会を通じて、一人でも多くの方にCiRAの研究活動を知っていただき、応援していただけることを願っています。

チャリティランナーとして寄付を呼びかけるCiRAメンバー

髙橋 淳 所長・教授   目標額:30万円


いつもiPS細胞研究所を応援していただき、
ありがとうございます。
今年も感謝の気持ちを込めて
ゴールまで駆け抜けます。


長船健二 副所長・教授   目標額:20万円


iPS細胞の医療応用と普及を
加速させるために走ります。
完走目指して頑張りますので
応援よろしくお願いいたします。


齊藤博英 教授   目標額:20万円


マラソンも研究も全力で挑みます!
応援いただいた力を原動力に頑張ります。

※ご支援はすべて「iPS細胞研究基金」への寄付として研究のために大切に使わせていただきます。

※京都大学の領収証書が発行され、税制上の優遇措置が受けられます。

go top