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2018年1月29日
【終了】一般の方対象シンポジウム「iPS細胞で拓く創薬の未来」を開催します

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は、3月2日(金)にCiRA講堂にて、シンポジウム「iPS細胞で拓く創薬の未来」を開催いたします。
さまざまな細胞に分化できるiPS細胞は、再生医療への活用が注目されているほか、病気の仕組みの解明や薬の開発にも役立つと期待されています。
今回は、そのような研究の最前線にいるCiRAの教員が、iPS細胞を使った薬の開発に向けた研究についてご紹介いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
iPS細胞で拓く創薬の未来
日 時 | 2018年3月2日(金)14:00~16:30(13:30開場予定) |
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会 場 | 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)本館1階講堂 |
対 象 | 一般の方80名 事前お申し込み制(先着順) |
お申し込み | 定員に達したため、受付を終了しました。 |
参加費 | 無 料 |
チラシ | |
主 催 | 京都大学iPS細胞研究所(CiRA) |
プログラム
14:00~14:30 |
開会の挨拶・講演 井上 治久 教授(CiRA) 「難治性神経疾患治療薬シーズの探索と神経系副作用評価法の開発」 |
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14:30~14:55 |
講演 太田 章 特命教授(CiRA) 「疾患iPS細胞を用いた創薬 化合物スクリーニングの特徴」 |
14:55~15:05 | 休憩 |
15:05~15:30 |
講演 長船 健二 教授(CiRA) 「iPS細胞技術を用いた薬剤肝毒性評価系と新規肝疾患モデルの作製」 |
15:30~15:55 |
講演 斎藤 潤 准教授(CiRA) 「血液免疫疾患のiPS細胞を用いた創薬プラットフォームの構築」 |
15:55~16:20 |
講演 吉田 善紀 准教授(CiRA) 「ヒトiPS細胞由来心筋細胞の創薬研究への応用」 |
16:20~16:25 | 閉会の挨拶 長船 健二 教授(CiRA) |
備 考:
本シンポジウムは、日本医療研究開発機構(AMED)のプロジェクト「難治性疾患創薬シーズの探索と薬剤安全性評価法開発」の研究成果に関するアウトリーチ活動の一環として開催いたします。